2012年5月25日〜27日
イタリア・ノバラ市で開催れた
第15回世界剣道選手権大会(15WKC)
男子個人戦(2012.5.25)
ベスト4に勝ち上がったのは
高鍋 進(日本)
キム・テヒョン(韓国)
古川耕輔(日本)
W・キム(韓国)
準決勝①
高鍋 進-キム・テヒョン
高鍋選手が初太刀に相メンを制し
一本勝ちをおさめる!
終始高鍋選手がリードする展開であった。
準決勝②
古川耕輔ーW・キム
古川選手は途中足の負傷を負う
最後は打ち合いの中で
W・キム選手が上背を活かし
メンを決めて勝負あり!
決勝
高鍋 進ーW・キム
初太刀に高鍋選手がメンに飛ぶが
W・キム選手がそれを返してドウ!
一本にはならなかったものの…
会場全体がどよめくほど。。。
高鍋選手が攻め、W・キム選手が返し技で
応じる場面が目立つ!
ジワジワと距離を詰めていく高鍋選手
W・キム選手がやや間合いを詰めた瞬間
光速諸手突きが決まり…
見事高鍋選手が優勝を果たした。
15大会連続で男子個人のチャンピオンは
日本選手が飾った。
試合後
剣道日本のインタビューにこたえた
汗ダクダクな高鍋選手…
「日本がチャンピオンを守れて
良かった!安心しました!」
カッコよすぎですよ〜高鍋選手‼️
おめでとうございます\(^o^)/
16WKCの男子個人戦も
日本選手が優勝しますように(^-^)
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